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今日までの自分を振り返ってみると、周りの人からたくさんのことを教えてもらえまし た。小学校から大学までとずっと三田で生活をし、就職で家を出てからも、毎日の生 活の中で様々な人と出会い、感じて得るものがありました。その中でも、1番影響を与 えてくれたのは高校、大学で出会った人達です。 高校生の時、大学受験は本当に辛いと思いました。周りの友達は行きたい学校で何 を学び、将来にどう生かすか、はっきりと考えている子ばかりで、自分が何も決めてい なかったことをとても後悔しました。少しでも興味のある分野や学びたいことを考えてい た時、関西学院大学総合政策学部の都市政策に興味を持ちました。建築についてを 学ぶだけでなく、そこに住む人々がどのようにしたら快適に暮らせられるかを学べると 思ったからです。 大学に入ってみると、自分は全然できていないと痛感しました。授業を受ける度に自分 ができていなかったことがあり、1からやり直していかなければいけませんでした。新しく できた友達や先生方の話はとても新鮮で、自分の視野は狭かったと改めて思いました。 はっきりと自分の意見を述べることの大切さ、人の意見をじっくりと考える重要さ、自分か ら積極的に行動し人任せにしない大切さなど、社会人としての必要な知識を学ぶことがで きました。一生付き合える友達ができたのも、大学で一緒に過ごせたからだと思います。 今でもいろいろと相談をできるのは、とても心強いです。 就職は、今まで学んできた建築関係の知識を生かせる建設業にしました。お客様に合わ せて自分で企画を立てることができるのも魅力でした。しかし、いざ働き始めて、好きなこ とを仕事にしても、楽しいことばかりではないとわかりました。自分が考えた企画がお客様 に満足してもらえなかった時は、自分の力不足を情けなく思います。また、予定通りの予算 でいかなかったり、日程通りに作業が進まなかったりとトラブルもたくさんありました。けれど そんな大変さをなくしてくれるくらい、自分で立てた企画をお客様に喜んでもらえた時は、こ の仕事をしてよかったと思います。今ではトラブルが起きても臨機応変に対応できるように なりました。働き始めて11年がたちましたが、お客様により満足してもらえるように、いろい ろな建物を見たり、わかりやすい説明の仕方についても勉強を続けています。毎日がとても 楽しいです。今までの 積み重ねにさらに経験を積めるようにと思えるようになったのも、学生 生活で出会った人達がいたからだと思います。 |